こんにちは、おーさんです(^^)/
我が家では風邪を引くたびメルシーポットという鼻水吸引器が大活躍します。
鼻水吸引器と聞くとまだ上手に鼻をかめない乳幼児が使うイメージですが、大人にも役立つアイテムです。
- 副鼻腔炎や蓄膿で鼻水に悩んでいる人
- 鼻をかむと耳が痛くなる人
- いつも耳鼻科に通っている人
耳鼻科に行って抗生剤を処方してもらうと痛みなどもおさまりますよね。
診察のときに細長い器具で鼻の奥の鼻水を吸ってもらうと思いますが、あれがおうちでできてしまうのがメルシーポットです!
実際に私は初期の副鼻腔炎なら家で鼻水吸引をしっかり行うことで悪化することなく気付いたら鼻の重さと頭痛がなくなりました!
メルシーポット×鼻うがいは私には最強アイテムでした!
※ここで紹介する鼻うがいは15歳未満は使用できません。
初期の初期(風邪の引き始め)で対処することが大事で、つらい時は迷わず病院へ行きましょう!これはあくまで私個人で体験した話です。
メルシーポットってなに?
メルシーポットは電動の鼻水吸引器です。
なんと、耳鼻科の機器と同程度の吸引力なんだって!
コンセントをさして使うタイプなので、パワーが落ちることなく使えます。
ズルっと吸える感覚は気持ちいいです。
また、付属品でボンジュールプラスというシリコンノズルがあり、そちらを使うことで奥のほうにたまっている鼻水も吸うことができます。
副鼻腔炎や蓄膿を悪化させないためにできること
何度も副鼻腔炎や蓄膿になっている人だと、あ~またなりそうだなというのがわかりますよね。
- 鼻水
- 鼻づまり
- いやなにおいのする鼻水
- 頭痛
- 目の奥の痛み
- 歯の痛み
副鼻腔という空洞は頬に近いところにあるので頭痛や歯痛につながるそうです。
実際私も鼻水がツライというより頭痛と顔や歯の痛みのほうがつらく感じるよ…
蓄膿という名前のほうがなじみがあるかもしれませんが、昔蓄膿と呼ばれていたものが副鼻腔炎と呼ばれるように変化したそうです。
鼻水をうまく排出できずに炎症を起こしてしまう副鼻腔炎…
実際耳鼻科に行って奥のほうの鼻水を吸ってもらえたとしても、毎日通って吸ってもらうのは難しいですよね。
それなら鼻水が出始めたその日からしっかり吸い取ればいいのでは?と思い実践してみました。
風邪を引いた感覚がある
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メルシーポットで鼻水吸引&鼻うがい
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出先でも少し鼻水が出ようものなら鼻をかむ
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とにかく鼻の奥にも鼻水をためない
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寝る前にも鼻うがい
これをやったことで、悪化することなく頭痛がおさまりました!
ちなみに私が使っている鼻うがいはこちらです。
もう出る鼻水なんてないと思っていても奥にはたまっているようで、鼻うがいをするとドローっと出てきたりします。
それをメルシーポットで吸引すれば、本当にすっきり!
鼻うがいに抵抗ある方もいるかもしれませんが、使用方法をよく読んでその通りにやれば痛みもありませんよ!
※こちらの鼻うがいは15歳未満は使用できません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は私が経験した副鼻腔炎について家でできる対処法を書きました。(一時は慢性化して手術が必要とまで言われましたが、2年に1回くらいしかならなくなりました。6年前は2~3か月に1回はなっていました。)
今回書いたことはあくまで私の体験談と個人の感想です。
症状が現れた場合は必ず耳鼻科を受診してくださいね!
今回紹介したメルシーポットはかかりつけの耳鼻科のお医者さんも“いいもの”と言っていたので、間違いないと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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