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YOUTUBEばかり見る2歳の子ども…やめさせる方法3選

YOUTUBEばかり見る2歳の子ども…やめさせる方法

こんにちは、おーさんです(^^)/

我が家にはテレビを買い替えてからというもの、YOUTUBEにどっぷりとハマってしまった子ども2人がいます。

5歳と2歳にはYOUTUBEは楽しすぎたようです…

おーさん

大人でもついつい見入ってしまうことがあるよね…

5歳の上の子は声掛けだけでやめることができますが、下の子はまだ2歳…

しかもイヤイヤ期の真っ只中なので消すと大泣き&大暴れです( ;∀;)

見ている間は静かだし…ついつい親が折れて見せてしまうことも多いかと思います。

「はいはいわかったよ!あと少しだけだよ!?」

↑これ、1番やっちゃいけないことです!!(笑)

私もめんどくさくてこれをやったあと、本当に後悔しました。

今回は私と同じようにお困りのあなたに、私が試して効果があった方法を紹介します!

私が試したこと
  1. TVのオフタイマー機能を使う
  2. 用事がある場合、外出前にYOUTUBEの時間を作る
  3. DVDや録画したアニメを勧める

この3つです。一つずつ紹介していきます!

目次

YOUTUBEにハマる原因

YOUTUBEにはいまや数えきれないほどの動画がアップされています。

なんと、5分程度の動画が1時間のうちに72000個公開されている計算になるそうです。
もうピンとこないですよね…(笑)

そんな膨大な数があるということは、毎日新しいものを見ることができるということで、飽きが来ないんです。

そこがDVDやシリーズ化されたアニメとの違いなのかなと思います。

あとはおふざけなどが大好きな年齢にはもってこいな動画もあふれているので、こりゃあハマるわけだと納得です。

我が家では「鬼滅の刃」や「マリオのゲーム」、同年齢くらいの子が出ているおもちゃで遊ぶ動画なんかをよく見ています。この3種類だけでも見切れないほどの数があり、毎日毎日いろいろな動画に飛んで飽きることもなくリモコンの取り合いをしています…

YOUTUBEをやめさせる方法

先ほども書きましたが、我が家の問題は2歳の息子です。

2歳ってまだまだ約束事を理解したり守れる年齢ではないので、毎回見るのをやめるときには戦わなければなりません。

そこで冒頭で紹介した方法を試してみました。ここで紹介するのは一切見せない方法ではなく、いったん見始めた時にうまく切り上げる方法です。

①TVのオフタイマー機能を使う

これはもう強制終了なやり方ですね。最初TVが壊れたと思ったようでポカンとしていましたが、「もう終わりにしてこれで遊ぼう~」と違うおもちゃをちらつかせたらすんなりと遊び始めていました。とくに一緒に遊ぼうと誘うと確率は上がります。親が一緒に遊ぶことで成功率は90%くらいです。

用事がある場合、外出前にYOUTUBEの時間を作る

これ、成功率100%です!
なぜなら出かけたりしなくてはならないので強制終了だからです。(笑)
出かける用事がなくても、外に散歩に行ったり玄関前でシャボン玉をするとかでもOK!
大人が先に靴を履けば気持ちをスッと切り替えて「まって~」と着いてきます。

③DVDや録画したアニメを勧める

DVDや録画のアニメだと終わりがあるので区切りがつけやすいですよね。
でもこの作戦は我が家ではあまり通用しません。いろいろな番組を毎日のように録画しているくせに、最近ではYOUTUBEやプライムビデオが圧倒的勝利です…
一度見始めたらすごく集中するのですが、最初は「いやだ!YOUTUBEがいい!」と泣きわめきます。
成功率は最初は泣くので50%ということにしておきます。

私が試したなかでは強制終了か見終わった後に一緒に遊んだり外に出かけることで、2歳でもうまく気持ちを切り替えられていました。

おーさん

毎回同じ作戦にしないで使い分けてるよ!

泣く子どもに根負けしてもう一度見せるのはNG

これ、私がやってしまっていたんです。

あまりにも「まだ見たかった~」と泣き叫ぶのでうるさすぎて、「はいはい、わかったよ!!!」って延長して見せていたんですね。

すると息子は泣き止んでまた見始めるわけです。

そしてまた約束の時間が来て同じことの繰り返し…

泣くことで要求が通ったという経験を幼いうちに繰り返すことで、なんでも泣けば許されると思ってしまうので要注意!

おーさん

こんなに泣くくらいなら見せてあげようなんて思ったらまさに子どもの思うツボということ!

YOUTUBEだけではなくいろいろな場面でダメなことはダメと譲らないようにしましょう!お父さんなら許してくれるなんてのもダメです!家族で協力しましょうね~!(^^)!

YOUTUBEにはいいところもある!

いろいろな種類の動画がありますから、言葉遣いが悪かったり乱暴な描写やきわどいものがあったりもします。それらを見せないためにはきちんと設定をしましょう!
「制限付きモード」で検索してみてくださいね!

見せたくない動画もたくさんありますが、うちの子はYOUTUBEを見たおかげで韓国語らしき言葉や英語をネイティブに近い発音で(多分)話すことがあって驚かされます。

100均の小物を使ってドールハウスを作る内容の動画では、真似をして家にある廃材で工作を楽しんだり…

歌やダンスを覚えたりもできるので、親子で楽しむこともあります。

いろいろな遊びを知るきっかけにもなるので、すべてを否定はできないですよね!

時間を決めて楽しめるようになるといいですね!

まとめ

今回はつい見すぎてしまうYOUTUBEについて対策方法を書いてみました。

おーさん

YOUTUBEは使い方さえ間違えなければ楽しめる!

小さいうちに見せてしまってそれが癖になり困っているあなたもそして私も(笑)、決して子どもの泣きの訴えに屈することなく親子の間でルールを作っていきましょう!

YOUTUBEから違う遊びへうまく気持ちを切り替える方法、ぜひお試しあれ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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