こんにちは、おーさんです(^^)/
前回は0歳児におすすめの絵本を4つ紹介しました。
簡単な言葉を繰り返す絵本が人気がありますが、1歳児になっても基本的にウケがいい絵本は一緒です。
リズム感があったりおもしろいフレーズが出てくる絵本を好んで見る子が多いと感じます。
成長段階としては、1歳を過ぎると簡単な言葉を理解したり、真似をして話そうとする姿が見られるようになります。
カタコトのおしゃべりがかわいい時期だね!
大人の話す言葉を理解して行動できるようになる年齢なので、簡単な文章が絵本に出てきても理解できるようになってきます。
では1歳児の子どもたちが喜ぶ絵本を紹介していきます!
1.きんぎょがにげた
タイトルどおり、逃げたきんぎょを探す絵本です。
ページが進むごとに少しずつ難しくなっていきます。
何度も読むと子どももきんぎょの場所を覚えてすぐ見つけてしまうんですよね。
そこで長く楽しむポイントがあります。
きんぎょだけじゃなく「きりんはどこ?」「へびはどこ?」など展開していこう!
物の名前を覚えられるし、飽きずに長く楽しめるよ!
2.はらぺこあおむし
はらぺこあおむしは大人でもファンが多いのでは?と思います。
私も大好きな絵本のひとつです。絵がかわいいんですよね(*‘∀‘)
絵本に合わせた歌もあるので、歌いながら読むのも違った楽しさがあると思います。
あおむしのぬいぐるみが付属していて食べ物の穴をくぐれるようになっているバージョンもあるよ!
食べ物の名前を一緒に考えながら読むと楽しめる!
覚えてくると大人が指をさすだけで子どもが代わりに「アイスクリームと~チーズと~サラミと~」と読んでくれるようになるので、楽できます とってもかわいいです!
最後にきれいなちょうちょになるので、保育士時代は何度か発表会や運動会の題材に使わせていただきました。
子どもも大好きな絵本だと思います(^-^)
3.やさいさん
「やさいさん」は土から生えている葉っぱの部分を見て何の野菜か考えたあとに、ページを上にめくると答えがわかるしかけ絵本です。
いろいろな野菜が出てきて、途中でもぐらやミミズが出てくる箇所があって盛り上がります。
「すっぽーん」や「ずっぼーん」は大袈裟に読みましょう(笑)
tupera tuperaさんの作品は他の絵本も大人気!
同じシリーズでは「くだものさん」というしかけ絵本も人気だよ
4.たまごのあかちゃん
「たまごのあかちゃん」はたまごからいろいろな動物が生まれてくる内容です。
私は「でておいでよ」のフレーズを、子どもたちと一緒に口に手を添えて大声で呼ぶイメージで読んでました。
画像のページの文章はどの動物の時も共通なので子どもも覚えやすいと思います。
なんの動物が生まれてくるか一緒に考えてから進むと楽しめる!
まとめ
今回は私の経験の中で1歳児に人気があった絵本を4つ紹介しました。
- きんぎょがにげた
- はらぺこあおむし
- やさいさん
- たまごのあかちゃん
しかけがあったり、何が出てくるか考えるような内容の絵本はやはり人気です。
1歳だと言い間違いも多くて本当にかわいい!
ぜひ一緒にフレーズを言いながら楽しんでね(^-^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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