こんにちは、おーさんです(^^)/
ここ数年、コロナで家で過ごす時間が増えましたよね。
休日なのに出かけられないとき、あなたはどのようにお子さんと過ごしていますか?
我が家には5歳の娘がいます。
すみっコぐらしが大好きです(^^♪
いろいろなすみっコぐらしのグッズを持っていますが、その中でも今日は【すみっコぐらし 日本旅行ゲーム】を紹介したいと思います。
有名な【桃鉄】や【人生ゲーム】を融合させたような内容のゲームで、頭を使う場面がたくさんあり大人も楽しめるので結構盛り上がります!
すみっコぐらし日本旅行ゲームってどんなゲーム?
すみっコぐらし日本旅行ゲームは、対象年齢は5歳からとなっています。
4歳の時に購入したけど教えながらやっているうちにすぐにルールを覚えられたよ!
セットの内容
- ボード(約62×40㎝)・・・1枚
- マイル(お札)3種類・・・合計160枚
- 人形コマ・・・5個
- ルーレット・・・1台
- おてがみカード・・・40枚
- おもいでカード・・・53枚
- まとめカード・・・1枚
- 説明書
ボードは表と裏のどちらでも遊べるようになっています。
遊び方
遊び方は3通り。簡単に説明します。
- 日本旅行ゲーム(かんたん)・・・対象年齢6歳以上
-
日本各地をまわって各地方の「おもいでカード」を買い集めるゲームです。
北海道にあるスタート地点から沖縄にあるゴールを目指す練習用の簡単なルール。
※おてがみカードは使用しない。
- 日本旅行ゲーム(ふつう)・・・対象年齢7歳以上
-
「おもいでカード」を買い集めるのは一緒です。
どこからスタートしてもOKですが、最初のマスがゴールになります。
「おてがみカード」によってゲームが有利に進んだりアクシデントが起きます。
2人が同じマスに停まると先にいた方がワープをしなければならないルールが追加。
- おもいでめぐりゲーム・・・対象年齢5歳以上
-
ボードの裏面(画像左)を使用。
北海道または沖縄からスタートして、それぞれに配られた4枚の「おもいでカード」の場所をまわり、あとから現れるゴールに1番にたどり着いたプレイヤーの勝ちです。
※このゲームでは、ゴールはゲームの途中で決まります。
おもいでカードには各都市の観光名所や特産品の絵が描かれていて、遊びながら学ぶことができます。
こないだテレビでMr.シャチホコさんが出ているのを見て、
「シャチホコって魚のやつ!?」
と娘が反応したのはこのゲームのおかげでした(笑)
おてがみマスに停まったときに1枚引くのがこちらのおてがみカード。
内容はお金をもらえたり1回休みになったり、どこかの空港に飛ばされたりと様々です。
プレイヤーは最初に20000マイルを持ってスタートします。
空港マスに停まってマイルを払うと飛行機に乗れたり、おもいでカードは1枚3000マイルで買い集めるなど、人生ゲームと同じようなイメージです。
実際に遊んだ感想
購入当初まだ4歳だった娘にはいろいろなルールが少し難しく感じました。
負けず嫌いな娘が単純に勝ち負けを経験できるように、最初はただゴールを目指すだけのゲームにしたよ
そのうち負けることにも慣れてきたので、少しずつカードやお金を取り入れていくようにしました。
もうすぐ6歳の今ではすべてのルールを理解して、仕切ってくれます(笑)
ルールが難しい時はオリジナルルールを作ればOK!
このゲームで遊ぶと学べることがいくつかあるよ
- 日本の地形が身につく
- お金の勉強になる
- その地域の特色がわかる
- 勝つ喜び・負ける悔しさを体験できる
日本の地形、とくに北海道の形はもうマスターした娘。いろいろな地名も自然と覚えてきています。
マイルを使う場面では、タイミングを考えたり、足し算引き算で頭を使うので銀行係を任せたりもしています。
大人も真剣に盛り上がれるこのゲーム。
以前、あと3マスでゴール!というときに私と娘が同じマスに停まったことで娘がワープしなくてはならないルールが発動し、ゴールの沖縄から北海道まで飛ばされたときは2人で笑い転げて大盛り上がりでした。(笑)
すみっコぐらしが好きな人、家での時間を持て余している人、家族で盛り上がりたい人、ぜひ遊んでみてください(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント